2021年12月22日
2021年度『野あそび大運動会』レポート②。
こんばんは。スーさんです。
今日は「冬至」でしたね。
昼間が一番短い日です。
それでは、運動会のレポートです。
今回は午前中の様子をメインに書きます。
①イス取り
最初は蹄跡を歩いていますが、号令がかかったら、馬場に置かれた竹の枠内に馬を停めます。
四隅のコーンの外側を周回しないといけません。

上手く停められるかがカギを握ります。
②輪投げ
まずは、4つのコーンに輪をかけていきます。最後の5個目のコーンは早い方が先にかけることができます。

自分がかけやすい位置に馬を停めることができるかが重要です。
③スラロームリレー
4つのコーンを行きはスラロームしていきます。戻ってくるときはまっすぐでOK。歩様も駈歩でもOK。
しかし、コーンをスラロームできなかった時は、間違ったところへと戻ってやり直さないといけません。

戻ってきた馬が竹のラインを越えたら、次の馬がスタートします。
ここで紅組が全勝して、一歩リードします。
④ジムカーナ~団体戦~
決められたコースをいかに早く戻ってくることができるかを競い合います。夏のキャンプ゛は恒例ですが、運動会では初めて行われます。
団体戦は、自部の馬のことばかりでなく、他の馬のことも考えて乗らないといけないから難しいです。

本番前には、練習がありました。
紅組、白組と交代して練習します。

コースを間違えた時は、その場所に戻ってやり直さないといけないので、タイムロスになります。
紅組は、競技会に出場したメンバーで固めました。白組も競技会に出たメンバーも入っていましたが、全員とはいかず。
団体競技だったので、若干時間がかかりました。が、わずかの差で紅組が勝ちました。
⑤引き馬リレー
毎年、午前の競技の締めになっています。
馬をバトン代わりにして馬場を一周走ります。四隅のコーンの外側を回らないといけないです。

負けている白組が馬の選択を。
紅組がみなみ、テラ。白組がキクとラッキーを引くことになりました。

午前最後の種目と言うこともあり、『野あそび会』も熱が入ります。
気をつけないとケガをする種目でもあります。
白組が最初リードしていましたが、転倒などがあり、紅組が一周差をつけての勝利でした。
来年は、伴走することをやめた方がいいかもしれませんね。
ここで、競技会に出たメンバーで乗馬教室のクリニックに参加したメンバーは習ったことを実践していました。
ただ引けばいいわけではないんです。
いろいろありましたが、午前中の競技は終わり。
始まりが遅かった割に順調に進んで、お昼前に午前の部は終了しました。
各チームの得点は…。

紅組510点、白組360点で午前を終わっています。
馬をいったん片付け、お昼ご飯をあげたら、お昼休みです。

『野あそび会』メンバーの親からデザートの差し入れがありました。

ゆっくりとお昼休みを過ごしています。
13時までお昼休みで、そのあとから午後の競技の出場メンバーをまず話し合います。

こちらは紅組。午前にリードしているのでそのまま逃げ切れるのか。

そして白組。逆転を目指して頑張ります。
出る種目が決まったら、馬の手入れ馬装をして午後の競技がスタートします。

競技が始まった頃から気温も上がってポカポカ陽気。紅組リードで午後の部を迎えます。
明日は、午後の競技の様子をレポートします。
今日は「冬至」でしたね。
昼間が一番短い日です。
それでは、運動会のレポートです。
今回は午前中の様子をメインに書きます。
①イス取り
最初は蹄跡を歩いていますが、号令がかかったら、馬場に置かれた竹の枠内に馬を停めます。
四隅のコーンの外側を周回しないといけません。

上手く停められるかがカギを握ります。
②輪投げ
まずは、4つのコーンに輪をかけていきます。最後の5個目のコーンは早い方が先にかけることができます。

自分がかけやすい位置に馬を停めることができるかが重要です。
③スラロームリレー
4つのコーンを行きはスラロームしていきます。戻ってくるときはまっすぐでOK。歩様も駈歩でもOK。
しかし、コーンをスラロームできなかった時は、間違ったところへと戻ってやり直さないといけません。

戻ってきた馬が竹のラインを越えたら、次の馬がスタートします。
ここで紅組が全勝して、一歩リードします。
④ジムカーナ~団体戦~
決められたコースをいかに早く戻ってくることができるかを競い合います。夏のキャンプ゛は恒例ですが、運動会では初めて行われます。
団体戦は、自部の馬のことばかりでなく、他の馬のことも考えて乗らないといけないから難しいです。

本番前には、練習がありました。
紅組、白組と交代して練習します。

コースを間違えた時は、その場所に戻ってやり直さないといけないので、タイムロスになります。
紅組は、競技会に出場したメンバーで固めました。白組も競技会に出たメンバーも入っていましたが、全員とはいかず。
団体競技だったので、若干時間がかかりました。が、わずかの差で紅組が勝ちました。
⑤引き馬リレー
毎年、午前の競技の締めになっています。
馬をバトン代わりにして馬場を一周走ります。四隅のコーンの外側を回らないといけないです。

負けている白組が馬の選択を。
紅組がみなみ、テラ。白組がキクとラッキーを引くことになりました。

午前最後の種目と言うこともあり、『野あそび会』も熱が入ります。
気をつけないとケガをする種目でもあります。
白組が最初リードしていましたが、転倒などがあり、紅組が一周差をつけての勝利でした。
来年は、伴走することをやめた方がいいかもしれませんね。
ここで、競技会に出たメンバーで乗馬教室のクリニックに参加したメンバーは習ったことを実践していました。
ただ引けばいいわけではないんです。
いろいろありましたが、午前中の競技は終わり。
始まりが遅かった割に順調に進んで、お昼前に午前の部は終了しました。
各チームの得点は…。

紅組510点、白組360点で午前を終わっています。
馬をいったん片付け、お昼ご飯をあげたら、お昼休みです。

『野あそび会』メンバーの親からデザートの差し入れがありました。

ゆっくりとお昼休みを過ごしています。
13時までお昼休みで、そのあとから午後の競技の出場メンバーをまず話し合います。

こちらは紅組。午前にリードしているのでそのまま逃げ切れるのか。

そして白組。逆転を目指して頑張ります。
出る種目が決まったら、馬の手入れ馬装をして午後の競技がスタートします。

競技が始まった頃から気温も上がってポカポカ陽気。紅組リードで午後の部を迎えます。
明日は、午後の競技の様子をレポートします。