『馬まつり』の様子。

スーさん

2016年06月02日 23:16

こんばんは。スーさんです。

遅くなりましたが、日曜日に行われた『第5回馬まつり』の様子をレポートします。


朝は、7時に集合。牧場スタッフです。

「馬まつり」が始まる前にカドリールの最終リハーサル。



7時30分頃に集合です。馬の手入れをし、早速馬に乗って。上の写真。

テントや机、椅子などは前日に用意していたので、当日は、看板立てや放送準備など。



写真は放送チェック中。

今回は、30分開始を早めての9時30分スタートです。



「馬まつり」が始まります。まずは、主催者側の挨拶から。そのあと、来賓の方々から挨拶をいただきました。



まずは、富士宮市教育長さま。



次に、県会議委員さま。



最後に市議会議員さま。

一番最初は、『野あそび会』のメンバーによる流鏑馬披露です。



金曜日のメンバー2人が披露しました。

そしてゲーム午前の部がスタートです。



引き馬により流鏑馬からスタート。今年は中学生が手伝ってくれました。流鏑馬の見本を。



牧場スタッフに、弓の持ち方、矢の撃ち方が説明されます。初めてでも大丈夫です。



いざ、撃ってみましょう。



午前の部では、3人の参加者が同点だったので、決勝戦を行いました。




いつも乗馬の待機場では、「蹄鉄投げゲーム」が行われていました。

そして、丸馬場では、「引き馬」が行われています。



流鏑馬の次に行われたゲームは「パン食い競争」です。



ルールはいつもと同じ。馬に乗り、パンを口で取ります。手を使っては反則です。



これ、取るのが難しいです。しっかりと口で加えないと、取れません。



取れたパンは、参加賞としてもらえます。早速食べている参加者。「美味しい。」とコメントいただきました。

3番目のゲームは「ピンポン玉運び」です。



馬に乗って、お玉にピンポン玉を載せて、馬場を1周します。最後の直線は「速歩」で。
速歩では、体がはねてしまうので、上手く揺れを吸収して乗るかがポイントです。『野あそび会』に参加しているメンバーや乗馬を習っている方は有利になるかな。

ここで、富士宮市長さまが顔を出してくれました。



ご挨拶もいただきました。

そして午前中最後のゲームは、今年から行われる「ホースアジリティー」です。
ルールは、決められたコース、決められた動作などを引き馬で行います。
いかに馬を操ることができるかです。馬との信頼関係も鍵を握ります。



スタッフが一通りやっています。



ここが難しいポイント。馬をバックさせます。奥では、人参を食べられていますね。なかなか思った通りにいかないですが、頑張っていました。

各ゲームの一位の参加者には、景品が出ました。




午前中最後は『野あそび会』の選抜メンバーによる「カドリール」披露です。



4頭の馬でいろいろなパターンをやります。

お昼は、駐車場が「フードコーナー」になっていて、焼きそばなど販売されていました。



まっつんと奥さんが作った「クッキー」も発売されました。



美味しかった。完売でした。

午後は、ジムカーナがスタート。
決められたコースをいかに速いタイムで戻って来れるか競う競技です。
『野あそび会』のメンバー、卒業生。『月曜ナイター倶楽部』のメンバーが参加。20秒台や30秒台と速いタイムが出ました。

午後のゲームは午前と同じでした。「流鏑馬」→「パン食い競争」→「ピンポン玉運び」→「ホースアジリティー」。最後は「カドリール」で。

天気もよく、少し暑かったですが、「おまつり」日和になったのかなと思います。

来年も「馬まつり」がこの時期に行われる予定です。来年はどんな「馬まつり」になるのかな?

関連記事