『2014年度 野あそび大運動会』レポートその③。
こんばんは。スーさんです。
クリスマス・イブですね。
今日から『ファームステイ』が始まりました。
今年の冬休みもぜひ、牧場で。
では、運動会のレポートの続きです。
今日は午後の部から。
午後、最初の競技は『イス取り』です。
一回のゲームで右手前と左手前の二回で勝負します。
枠に入らなかったり、一回入っても出てしまったりと…。馬を思ったように操ることは難しいですが、初級のメンバーも中級メンバーに混じって健闘していました。
紅組が大勝利し、逆転を狙います。
次は『風船割り』です。
今回「だるまさんが転んだ」とこの「風船割り」が新しく競技に加わりました。
紙風船を棒で叩いて割って行くというもの。
歩様は、なんでもOKですが、空振りした時には戻らないといけないので、騎手が考えて。
思ったより大きな音が出ます。もちろんこの競技に出る馬は、驚きません。
ここから、注目競技が登場。
まずは『スラロームリレー』です。
この競技はチームワークとが問われる種目。いかに、馬の乗り替りをスムーズに行えるかが鍵を握ります。
ここでは、白組のチームワークの良さが発揮されました。
そして最後の種目。
『ジムカーナ』です。
この種目は、各チームの中・上級のメンバーが出場します。野あそび会に長く通っているメンバーや大会出場メンバーと豪華な顔ぶれ。
決められているコースの通過タイムを競う競技です。馬をいかにうまく動かすか、全て駈歩で回ればタイムは早いわけですが…。スラロームなどを回る時には、大きく膨れてしまったりするので、そのことも頭に入れて。
出場メンバーが全員、1分以内で回ってこれました。最速タイムは、34秒。
競技は、これで全て終わりました。
このあとは、馬の手入れをして結果発表、表彰式へと移っていきます。
その様子は、また明日。
素晴らしいクリスマスの時間をお過ごしください。
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