愛馬の日。その③

スーさん

2014年09月25日 23:05

ど~も。スーさんです。

それでは、昨日の続きです。
昨日は「馬とのふれあい」を紹介しました。

今日は、そのあとに行われたイベントを。
まずは「ばんえい競馬」です。



北海道で今も行われている曳き馬競馬です。世界でも北海道だけです。
馬体重は、800Kg~1tあるそうです。



今回は、450Kgの鉄そりを曳きました。
見せ場は、坂の障害での駆け引きです。



ばんえい馬。大きいのがわかります。

ばんえい競馬の次は…。
「神旗争奪戦」です。



ほら貝の合図で、花火が上がります。その中に、旗が入っていて、名前のごとく奪い合います。ムチなど使って。



見事です。旗を取った人は、褒美をもらいに行きます。



争奪戦の中には女の子もいました。午前中の甲冑競馬でも優勝していたらしいです。
彼女も、旗を取れました。全部で6回やりました。

そして、今年で6回目となる「全国ポニー競馬選手権(ジョッキーベイビーズ)関東地区予選」が行われました。
全国、8地区の代表が後日、東京競馬場でレースをします。
その代表を決める予選が「愛馬の日」に行われます。



ジョッキーらしい格好で…。
ポニー競馬ということですから…。歩調は襲歩です。駈歩ではありませんよ。



去年に引き続き、アルゼンチン共和国大使がプレゼンターをつとめていました。



優勝したのは、小学4年生の男の子でした。家族で何を話しているんでしょう。
お父さんは、現役の川崎競馬の騎手だそうです。

そのあとも、体験乗馬や馬車体験などもありました。

いろいろな種類の馬を見ることができますし、団体演技など、プロの演技も見れるので、来年も見学に行きたいと思っいてます。

今年の「愛馬の日」の報告を終わります。

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