『馬まつり』レポートその②。

スーさん

2021年07月27日 13:18

こんにちは。スーさんです。

オリンピック、日本選手も活躍していますね。
最年少の金メダリストも誕生しました。

では今日も『馬まつり』のレポートの続きから。
昨年、一昨年と開催できなかった『馬まつり』ですが三年ぶり。




玄にいの挨拶があり開会式も終わり。
10時の始まりに、多くの方が集まってくれました。

開会式のあとに、ゲームのチケット販売が始まります。
そしてゲーム「ピンポン玉運び」、「パン食い競争」、「チャレンジライディング」、「引き馬」とチケットを購入したお客様が、参加。

「ピンポン玉運び」は、おたまですくったピンポン玉を、常歩で途中まで行き、スラローム、ログを速歩でまわってきて、籠へ入れるという内容。
難易度は高いですね。速歩で落としてしまうお客様が多々。振動が変わるので。

「パン食い競争」は、馬に乗って、洗濯ばさみにとめてあるパンを口で加えて取るというもの。



ついつい手で取ってしまいそうになりますが、口でしっかり加えて。
これも難易度はちょっと高いかな。

「引き馬」は、その名の通り引き馬です。
修復予定の丸馬場の周りを2周。引き馬に乗ります。



こちらは、富岳館高校の生徒さんが引いてくれました。

最後に「チャレンジライディング」です。
調馬索で三種の歩様を体験する内容です。
常歩、速歩、駈歩ですね。
実際に始まる前に『野あそび会』のメンバーが、三種の歩様を披露しました。



写真は、チャンプで駈歩しています。

調馬索をまわすのは、『野あそび会』OGの二人。キクとラッキーに乗ります。



速歩になると、スピードが上がるので、やや力んでしまいます。
さらに駈歩になるとスピードが増して、結構力んで乗ってしまいます。
体験なので、スピードの速さ、揺れなどを体験してもらえたかな。

今回は『野あそび会』のメンバー、卒業したメンバーもお手伝いや遊びに来てくれました。



閉会式を行い、今年の『馬まつり』は無事に終わりました。



今年は、久しぶり、コロナの影響もあって以前のような盛り上がりはなかったのですが、来年以降は、また充実した『馬まつり』が開催できると思います。

今回は、簡単なレポートになってすみませんが、これで『馬まつり』のレポートを終わりたいと思います。

関連記事