2020年度『野あそび発表会』レポート②。

スーさん

2021年03月24日 21:23

こんばんは。スーさんです。

今日は、富士宮でもコロナ感染が久しぶりに確認されました。
緊急事態宣言が解除されて、全国的にもやや感染者が増加傾向にあるようです。
気をつけるしかないですね。


では、土曜日の「発表会」のレポートの続きです。

1.調馬索



低学年のメンバーが発表を披露します。
ラッキーに乗り、常歩、速歩、駈歩を手を離して乗ります。



みんな上手に手を離すことができました。鞍は、いつもの乗馬用の鞍ではなく、軽乗鞍という鞍を使います。

2.軽乗



中学年以上のメンバーが披露します。
昨年の秋から始めたメンバーもいます。
まずは、速歩で馬に飛び乗る、飛び降りるから。



次に「風車」や「旗」などの技を披露してくれました。



こちらは「風車」をやっているところ。速歩をしている馬の上を一周回ります。部活などで、当日本番を迎えるメンバーも見事に成功させてくれました。



そして「旗」です。
ポーズをる少し前で申し訳なかったです。こちらも成功。



みんな、本番に強かったです。

3.部班運動
一番参加する人数が多かったです。
7組が登場。
レベルによって、列を作る馬も変わります。



ウォーミングアップをしながら順番を待ちます。
馬は、グラシオ、キク、みなみ、テラ、ラッキーに乗ります。



低学年のメンバーは、歩様が速歩まで。それ以外は、ほぼ内容は同じです。
スラローム、巻乗り、反巻きをします。



速歩でスラロームが終わったところ。
馬場が乾燥していて、砂ぼこりを舞い上がりますが、それもいい味を出しています。



先頭のキク、気持ちよく駈歩が出ています。
メンバーによって、手綱もウエスタンとブリティシュと使い分けています。
こちらは、ウエスタンですね。ハミが強くなるので、力加減も難しくなります。



こちらのメンバーは、駈歩もやっています。



乗り手も変わりながら、発表会は続きます。



部班の後半は、グラシオも加わります。
グラシオ、キク、の馬列も変わります。



中級以上のメンバーは必ず駈歩をします。
躍動感あります。



手前も変えながら、1組3~4分披露していきます。



部班運動最後の組。最後は2頭です。
こちらも駈歩ありです。キクの手綱は、ここでブリティシュに変わっています。
メンバーによっては、1人で2つ披露しています。軽乗と部班運動、調馬索と部班運動など。

最後はカドリールになります。
カドリールの様子は、次回です。
部班運動までで、ほぼメンバーの披露は終わりです。

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