『野あそびキャンプ後半』レポート③。

スーさん

2020年09月25日 13:58

こんにちは。スーさんです。

早いもので、9月も最後の週末を迎えます。
「スポーツの秋」、「読書の秋」など季節は秋ですね。
朝晩は、すっかり涼しく、昼間も暑さを感じることがなくなってきました。セミの鳴き声を聞こえなくなりましたね。

では、キャンプのレポート今回が最後です。

自分は、朝5時過ぎに起きました。
後半のキャンプは睡眠を前半より摂ることができました。



外はうっすらと夜が明けてきました。7月、8月では、もっと明るく、セミの鳴き声が聞こえてきていると思います。




6時少し前くらい。テントから出てくるメンバーもいます。このころになると夜が明けてきた感じがします。
7時前になるとほとんどのメンバーが起きています。



まずは、馬に朝のエサをあげます。この体験は、キャンプ以外ではできないと思います。
そして、7時になると寝ているメンバーを起こしに各テントに回って、声掛けしています。



みんなが起きると、顔を洗ったりして、体操です。
キャンプ2日目のスタートです。
こちらは『野あそび会』のOBが率先してやってくれます。



体操だけでは終わらないのがお決まり。このあと、馬場を走ります。昔は腕立て伏せが始まったり…。なぜかわからないけれど。
一通り体を動かした後は、自分たちの朝食の準備。



紙のお皿、紙コップを分けて、お皿に野菜やパンなどを盛り付けていきます。



今回も、パンに使うバターは自分で作ります。
これは、みんな楽しそうにやっていました。



朝食後は、テント内の片づけ、掃除。



そして、テントの片づけ。雨が降らなかったので、テントもスムーズに片付けられています。
もちろん、協力しながら。



ここから、いったん集合して、馬房掃除、記念品づくりとチームで確認して、それぞれスタート。



テラの馬房です。こちらは、1人で。



こちらはラッキーの馬房です。2人でやっています。
「Kチーム」が馬房掃除です。

一方で「Mチーム」は記念品づくりです。



初めてキャンプに参加しているメンバーにOBが、どのあたりを切っていいのかや道具の使い方を説明しています。



小刀で箸を作っています。手を切らないように気をつけて。

このあと、馬房掃除がなかなか終わらず、時間が結構かかってしまいました。



記念品づくりが終わったメンバーは馬の手入れを始めています。
2日目は、午前中にしか馬に乗れないので、結構忙しい。



11時過ぎくらいに馬に乗り始めます。
1日目にやった「ジムカーナ」の本番です。



各チーム2回やって全員が1回以上乗ります。
それぞれ、タイム測定の前に5分間の練習時間があります。
パターンをやってもいいし、蹄跡を速歩して馬の体を温めるでもよし。そこは各チームごとに任せられています。



全員が乗り終えて、12時が過ぎていました。
急いで、馬を手入れしてお昼です。



馬にまずお昼ご飯をあげてから自分たちもお昼になります。
手を洗い、記念品で使って竹の箸、器を持ち、学年の小さい順になびます。



牧場のキャンプが初めてのメンバーもいるで、牧場流の「流しそうめん」の注意事項を玄にいが話します。



今回もいろいろな具材がそうめんとは別に流れるようです。
これは楽しみです。



玄にいの話しが終わったら、学年の小さい順から自分が食べやすい場所を陣取ります。



玄にいがそうめんを流してくれました。
暑くもなく、寒くもなく、気持ちがいい陽気でした。いつもは暑い時間帯ですから。



大体、小さい学年のメンバーが上流部を占拠します。毎年恒例です。



高学年になると、下流部になります。これも恒例ですね。
みんなよく食べました。

昼食後は少し休憩して、荷物の整頓、移動をして閉会式へ。



チーム別に分かれて閉会式がスタートです。



最初に、4前日の「カレー対決」の結果発表から。



『野あそび会』OBが判定をしてくれました。
結果は「Mチーム」の勝ちです。
「酸味が効いているけれど、ほんのり甘い。」と評価してくれました。

次に「ジムカーナ」の結果です。こちらは「Kチーム」が勝ちました。



勝った「Kチーム」の学年の小さい順から「アイス」を選びます。
全員分ありますよ。



「アイス」をもらってパシャリ。持ち帰りもOKですが、ほぼみんな牧場で食べていました。



最後に玄にいから、キャンプで疲れていると思うので、ゆっくり休んでください。と話しがあって解散です。

9月の『野あそび会』は、明日、明後日の土、日はやります。
週末の天気が少し心配ではありますが。

キャンプ後半も、指を切るけがをしたメンバーもいましたが、落馬などはなく、楽しく過ごせたと思います。
前半、後半と参加したメンバーもいて、感想を聞くと「前半は人数が少なく、馬にたくさん乗れて楽しかったけれど、後半は人数が多くてにぎやかでこちらも楽しかった。」と感想をいただきました。

次の『野あそび会』の大きなイベントは12月の『野あそび大運動会』です。

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